2017年8月2日

ノンアートからうまれるものとは?展


 いつもの展覧会とは視点をちょっとずらしたコンセプトの「ノンアートからうまれるものとは?展」。

 8月13日(日)〜15 日(火)桐生市有鄰館にて開催です。

 以下、パンフレットより抜粋。


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 「ノンアート」とは・・日常生活においてアートと言われない物事が、考え方次第でアートになる、そんな意味を込めた造語です。

 運動したり、食事したり、睡眠をとったりとだれもが普段していることは、考え方や視点を変えることで、アートになる可能性をもっています。

 ひとりひとりの捉え方次第で、生活の延長線上にアートという存在があること、また、絵を描いたり布に糸を通したりすることが、その延長線上の一部であることを、再認識していただけたらと思います。

 そこからうまれるものとはどんなものか?を、この展覧会を通して、おひとりおひとりの捉え方で見ていただけたらと思います。

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 私も、このおもしろいコンセプトと、スタッフのみなさんの熱~い心意気に賛同し、微力ながら協力させていただいています。

 展示は、すでに作家として活動されている方々の作品から、何気なく描かれ生み出された作品まで、100点を超えるそうで、今からとても楽しみです。

 他にも、楽しいワークショップ数種(私も出ます、募集記事はこの後に)、カフェコーナーでは伊東屋珈琲さん、ヤーマン氷の天然シロップのかき氷、言ありきさんのカレーなども出店がありますよ。

 ぜひ、足をお運びいただけましたら。