ある企業さんの学童で、ありがたく書き初め教室をさせていただくことに。いつもよりも多め。しかも、ほぼ全学年にわたる。頭フル回転、になるかも…これもまたよい経験。
2017年12月27日
2017年12月11日
2017年12月8日
少しずつ
どこまで理解できてるのか?ほんとに描きたくて来てるのか?・・???
でも、半年経って、最近ようやく、人となりがみえてきた。なんだ、そんなに変わりない。それどころか何か達観してる!寂しさはちょっとあるみたい・・
そして最近ようやく、通じ合えた〜✨(かもしれない)という瞬間が。専門に学んできたわけではないせいか一歩一歩が新鮮です。
2017年12月7日
2017年12月6日
フロッタージュ&コラージュ
葉っぱや木の板をクレヨンで写し取るフロッタージュ、さらに色塗り、最後に切り貼りコラージュをして、作品をつくりました。
この日は、年長から大人まで幅広い年齢層。どこにこだわって時間をかけるかが、それぞれに全く違っていて、いろんな作品ができあがりました。
特に、小さい子どもたちの集中力には脱帽でした。工程多いのに、まったく休むことなく! できあがった作品のタイトルやお話にも驚きの連続でした。
特に、小さい子どもたちの集中力には脱帽でした。工程多いのに、まったく休むことなく! できあがった作品のタイトルやお話にも驚きの連続でした。
2017年11月8日
ノンアート展ワークショップday!
ノンアート展ワークショップday!すてきな生演奏のBGMにのって、世界にひとつだけのバッグが、たくさん出来上がりました。楽しみな出会いもたくさん。ご来場ご参加ありがとうございました(^^)
ノ ンアート展@伊東屋珈琲2号店は、引き続き開催中。いきいきとした絵や、絵・作品×地域のクリエイターさんたちによるかわいいグッズなど、楽しいですよ。12日(日)まで☆
2017年11月7日
2017年10月25日
ワークショップのお知らせ②
第二弾は、11/5(日)のノンアート展ワークショップday @ 伊東屋珈琲2号店。
《すてきなトートバッグをつくろう♪》
【日時】11月5日(日)10:00〜18:00
【場所】桐生 伊東屋珈琲2号店2Fテラス
【参加費】700円
*野菜やぷちぷちなどおもしろい材料をスタンプして模様付け。もちろん、自由〜に絵を描くのもOKです!子どもから大人まで楽しめます♪
ノンアート展は、障がい者の芸術活動の紹介や支援を行っている「あめんぼ」が主催。夏の「ノンアートからうまれるものとは?展」の続編で、場所を変え、新たな作品や作品を利用した楽しいグッズをたくさんそろえて、11月3日(金)から12日(日)まで開催されます。
教室にいつも通ってくれている中村比佐詩さんの絵も展示させていただく予定です。
5日(日)は、似顔絵描き、巨大黒板にお絵描き、ライブもありの、楽しいワークショップdayですよ✨ぜひ。
教室にいつも通ってくれている中村比佐詩さんの絵も展示させていただく予定です。
5日(日)は、似顔絵描き、巨大黒板にお絵描き、ライブもありの、楽しいワークショップdayですよ✨ぜひ。
2017年10月24日
ワークショップのお知らせ①
今週末から、桐生はファッションウィーク。様々なイベントで盛り上がりそうです。
にじいろ造形教室も、市内二ヶ所のイベントで楽しいワークショップをいたします。
第一弾は、11/3(金)のアンカーマルシェ。
ステージやマーケット、ワークショップなど、盛りだくさんのようですよ。ぜひ遊びに来てください☆
《はり絵アートでオリジナルノートをつくろう♪》
【日時】11/3(金)10:00〜15:00
【場所】桐生 プラスアンカー駐車場
【参加費】600円〜
*和紙、色紙、ハンコなどを組み合わせて、すてきなノートを作ってください。大人も子どもも、いつもみんな夢中になってしまうワークショップです。
2017年10月23日
夢中~な時の顔つきが好き
ある日、課題の、工程のある作品を完成させて、ちょっと疲れた様子。
余った時間は、自由に紙粘土創作。ところがこちらの方がノリノリ!オムライスを切った時の断面の見え方へのこだわりがすごくて、何度も何度もやり直して、完成✨
あなたは、そうなのね〜。
ちょっと難しいことも時々はこなしつつ、夢中になることはたくさん機会をつくりたい。
2017年10月10日
ワイヤーアート
中1の風音くんのは、狂独赫喰者(カクジャ)というグロテスク!なキャラクター。途中、ホワイトボードに気晴らしに書いた絵も激しくダークな感じだけど本人はいたってさわやか素直な男子。
妹のひよりちゃんのは、かぼちゃに帽子、唐揚げ弁当、お箸、指輪、ひと(けっこう好き)、魚…と、女子な作品がたくさん✨
キノコ?と聞いたら「紅葉の木」でした、失礼しました…恭ちゃんの作品。頭を緑のに取り替え可能(^^)「バオバブ」になります。円形の発泡スチロールをカッターで半分に切る時は、なかなか危なっかしくて、お母さんと私は神経すり減らしました💦
2017年8月19日
ランプシェード作り
森の光、花束、鳥の巣、光の林、ちょうちん、そり、etc... |
ヒスイ・・これもランプシェード! |
先日、彫刻家の丸尾さんに木くずを大量にいただいたので、ランプシェード作りをしてみました。
木くずのほか、梅の木の枝、松ぼっくり、和紙なども用意。
もう・・私は、材料を提供しただけ。個性あふれる作品がたくさんできあがりました。
ランプシェードが終わっても創作意欲は止まらず、オブジェも次々と完成^_^
2017年8月18日
ワークショップへのご参加ありがとうございました。
【ノンアートからうまれるものとは?展@桐生市有鄰館】
先日のワークショップ「演奏にのって描こう♪」、おかげさまで定員を超え14名のみなさんに参加していただきました!どうもありがとうございました。
演奏には小和田孝くんのほか、演奏家の小田島英夫さんが特別ゲストでご参加くださいました。
素敵な絵画に囲まれ、お二人の紡ぎ出す素晴らしい音空間のなか、まっすぐの線や丸をいくつも描いたり、端から端まで走って描いたり。
そのうち、独自の描き方を編み出した子、全身で描く人、たくさんの色のなかにカメレオンを描きしのばせた子…なども!パワフルな大作が完成しました。作品は会期中、展示させていただきました。
演奏には小和田孝くんのほか、演奏家の小田島英夫さんが特別ゲストでご参加くださいました。
素敵な絵画に囲まれ、お二人の紡ぎ出す素晴らしい音空間のなか、まっすぐの線や丸をいくつも描いたり、端から端まで走って描いたり。
そのうち、独自の描き方を編み出した子、全身で描く人、たくさんの色のなかにカメレオンを描きしのばせた子…なども!パワフルな大作が完成しました。作品は会期中、展示させていただきました。
演奏でワークショップを盛り上げてくれた孝くん、小田島さん、立派なステージの設営をしてくれたスタッフの方々には大変感謝しております。
また、このワークは画家の中津川浩章さんのワークショップから案をいただきました。ご提供くださった中津川さんにも、大変感謝いたしております。ありがとうございました。
2017年8月7日
ワークショップの参加者募集中☆
初日13日(日)におこなうワークショップ「演奏にのって描こう♪」の参加者を募集しています。
ワークでは、友人のgod hand 整体師 小和田 孝くん(KOA)にさまざまな民族楽器を演奏してもらいます。音色を感じリズムにのって、みんな一緒に、クレパスで色々な丸や線を描き続け…一つの大〜きな作品を作っていきますよ。
作品は、会期中展示される予定です。
作品は、会期中展示される予定です。
お申し込みは、下記の連絡先まで♪
(定員に達し次第、締め切らせていただきます。)
*************************
~ワークショップ「演奏にのって描こう♪」 @ ノンアートからうまれるものとは?展~
【日時】 8/13(日)11:00~11:50
【場所】 桐生市有鄰館、味噌醤油蔵【定員】 12名
【対象】 子どもから大人まで
【参加費】 500円
【講師】 小森谷 典子(にじいろ造形教室)
【演奏】 小和田 孝(KOA)
【お申し込み・お問い合わせ先】
090-1738-4114
noriko_turquoise39@docomo.ne.jp (小森谷)
2017年8月2日
ノンアートからうまれるものとは?展
いつもの展覧会とは視点をちょっとずらしたコンセプトの「ノンアートからうまれるものとは?展」。
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「ノンアート」とは・・日常生活においてアートと言われない物事が、考え方次第でアートになる、そんな意味を込めた造語です。
運動したり、食事したり、睡眠をとったりとだれもが普段していることは、考え方や視点を変えることで、アートになる可能性をもっています。
ひとりひとりの捉え方次第で、生活の延長線上にアートという存在があること、また、絵を描いたり布に糸を通したりすることが、その延長線上の一部であることを、再認識していただけたらと思います。
そこからうまれるものとはどんなものか?を、この展覧会を通して、おひとりおひとりの捉え方で見ていただけたらと思います。
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私も、このおもしろいコンセプトと、スタッフのみなさんの熱~い心意気に賛同し、微力ながら協力させていただいています。
展示は、すでに作家として活動されている方々の作品から、何気なく描かれ生み出された作品まで、100点を超えるそうで、今からとても楽しみです。
他にも、楽しいワークショップ数種(私も出ます、募集記事はこの後に)、カフェコーナーでは伊東屋珈琲さん、ヤーマン氷の天然シロップのかき氷、言ありきさんのカレーなども出店がありますよ。
ぜひ、足をお運びいただけましたら。
2017年7月19日
音からイメージしたものを絵にする。
先日の造形教室は、民族楽器奏者の小和田 孝さんをゲストにお迎えして、音からイメージするものを絵に描いてみました。
孝くんは、足利市で整体サロンKOAを奥さんと仲良く営む整体師でもあります。
初めはウォーミングアップ。孝くんの演奏のリズムに合わせて、大きな紙にみんな一緒に描きました。
2本使い、7本使い、24本使い(!)とエスカレートしていく人。わーっと描くなか一人、きれいな丸を丁寧に描く人。
できあがった絵を壁に貼ってみると圧巻。孝くんのステージに花が添えられた感じです。
次は演奏をじっくり聴いてから、それぞれイメージした絵を描いてもらいました。
終わりの鑑賞会で一人ひとりのお話を聞いてみると、音から広がっていくイメージが独特で、それを表現した絵もとても素晴らしかった。
「ミュージックパーティー」、「生と死と幻想」など、その子らしいな〜というタイトルや、「たくさんの色が虹色のようにみえた。」など…
恥ずかしかったりであまり話せなかった子も、絵の深みがたくさんのことを語ってくれているように思いました。
2017年6月15日
楽しさ優先
比佐詩くん
「無題」
初めは竹ぺンと墨で。テーマは「お母さん」だったけれど、竹ぺン練習時の丸の絵が楽しそうだったので、そのまま本番へ移行。
楽しいとどんどん描ける。そこからまたやりたいことが浮かんでくる。
楽しいとどんどん描ける。そこからまたやりたいことが浮かんでくる。
途中、色をおすすめしてみた。私が何か言っても嫌だったら断っていいことにしている。全部、本人が決める。
2017年6月14日
意外に大胆
彩(さや)ちゃんの蛇腹絵本。
気づいたら絵の具とばしていて。本人の印象からは非常に意外な展開にびっくり。
美しいブルーの色合い。でも「悲」…
終わりの鑑賞会では、「「悲」と書くつもりじゃなかったんだけど〜」と言ってた^_^
美しいブルーの色合い。でも「悲」…
終わりの鑑賞会では、「「悲」と書くつもりじゃなかったんだけど〜」と言ってた^_^
描いていると、いろんな気持ちが出てくるものだと思う。
2017年6月11日
パリオ語!
蛇腹絵本を作りました。
恭(ちか)ちゃんの作品。
右下の不思議な文字はパリオ語。パリオ語⁈
話を聞いてみると、小さい頃から話したり書いたりしているそう。周りに話せる人はまだいない。すごいね!
日本語では、
「海と太陽と風」(黄緑)
「神秘の龍」(黒)
「無限色」(白)
「草木寝」(緑、クサギネ:草原の中で眠っているような幸せな感じ)…
こんな言葉がいつもさらっと出てくる小5女子。
2017年6月10日
2017年6月7日
ちぎり絵
最近入った油絵ご希望の比佐詩くん。10年以上描いていなかったので、まずは肩慣らし色あそび。
来るなり逃げようとしていました。でも徐々に集中。できばえを見て、帰らなくてよかったね、と言ったら満足そうにうなずいてくれた!
2017年6月6日
お父さんは土星
時々、普段のお話やご希望をうかがって、やや個別対応にしてみることに。私もその方が楽しい。
上の作品は、小5の恭(ちか)ちゃんのもの。想像力が半端なくて語る言葉も哲学的。
今日は家族のイメージと、家族一人ひとりのイメージを絵に。言葉もすごかったので添えてもらいました。
例えば、家族をあらわすたくさんの円の絵には…
親は子どもを支え、また次の世代におくります。中のハートは子の印。回りの円は支えの印。短い言葉で言うと「命のつながり」
そして、 お父さんのイメージは土星、から始まり…お母さんは太陽、お姉ちゃんは月、自分は夏の大三角。書ききれないけれど、添えられた言葉もみんなあたたかくて優しくて素敵。
例えば、家族をあらわすたくさんの円の絵には…
親は子どもを支え、また次の世代におくります。中のハートは子の印。回りの円は支えの印。短い言葉で言うと「命のつながり」
人は人を支え、生死をかける
…小5??
そして、 お父さんのイメージは土星、から始まり…お母さんは太陽、お姉ちゃんは月、自分は夏の大三角。書ききれないけれど、添えられた言葉もみんなあたたかくて優しくて素敵。
いつか、詩集を出してみたらどうかな。
2017年5月21日
表現と自立
先日、帰宅すると、画家の石井克先生から郵便が届いていました。
32年間、障がいを持つ子どもたちと共に過ごされてきた先生の著書が二冊…大変ありがたいです。
「表現と自立」(一茎書房)のあとがきには、
「子どもたちは質の高い作品を作るなかで自立していきました。質の高い作品とは、〔中略〕豊かな「その子らしい作品」のことです。そういう作品を作るには、教えるということより、彼らの生活の中から湧き出てくる内面の変化を、画面の上で向き合わせ、そして一人ひとりの子どもから引き出すことであると思います。」
とありました。
今、障がいのない子や大人にも時には必要なことだったりするのではないかな…。私も。
そういう教室であれるように努めていきたいです。
石井克先生自身の作品は、今現在、桐生ギャラリーオマドーンの青展、佐野市文化会館のR293美術展で展示されていますよ。
2017年4月25日
貼り絵
先日の造形教室は、自由〜に貼り絵。
まず参考にとマティスやモンドリアンの絵を見せたら、
その絵知ってる!と、
NHKの「びじゅチューン」って、名画にこんな歌つけちゃうの?!な番組、動画で教えてくれました。すごい番組があるんですね。
今日は人数少なかったけれど、たくさんの作品。ちょっと頑張らせちゃったかな…
最後のフィードバックがとてもよくて。
「赤に金色や青がとても鮮やかにきれいに見える。」
「一見簡単そうに思える形も、やってみるととても細かい作業で難しい。世の中のアーティストたちはすごいことをしてるんだなと気づいた。」おお〜
お母さんも「○○ちゃんのはお話がイメージできるような絵、○○ちゃんのは音楽が聞こえてくるような絵だね。」と素敵な感想を。
音や音楽を聴いてイメージした絵を描く、というのも、これからやってみたいことのひとつ。
2017年4月14日
和紙の手染め
先日のにじいろ造形教室。和紙をいろいろな方法で染めてみました。
やっぱり、一人ひとり、色使いが全然違っておもしろい。
ぱっきりした色合いが好きな子、淡~い繊細な色彩が好きな子、渋めのスモーキー色が好きな子…
一方では、ほのぼの春のお花の絵も完成…
次回はこのすてきな和紙を使って、貼り絵を楽しみます。(今回参加されていなくても参加可能ですよ。)
やっぱり、一人ひとり、色使いが全然違っておもしろい。
ぱっきりした色合いが好きな子、淡~い繊細な色彩が好きな子、渋めのスモーキー色が好きな子…
一方では、ほのぼの春のお花の絵も完成…
次回はこのすてきな和紙を使って、貼り絵を楽しみます。(今回参加されていなくても参加可能ですよ。)
2017年3月29日
「本日ハ青展ナリ。」
4/1(土)から始まる、桐生市のギャラリーオマドーンの企画展「本日ハ青展ナリ。」に参加させていただいています。
「青」をテーマに、30人30点の作品が集まりますよ。
ご活躍の作家さん方のお仲間に入れていただきありがたく思います。
オマドーンは、古民家を改築したとても趣あるギャラリーです。カフェもあり、おいしいコーヒーやチャイなどもいただけますよ。
足をお運びいただけましたら嬉しいです。
ー「本日ハ青展ナリ。」ー
日時:2017年4月1日~5月28日12~18時(土日のみ開廊)
場所:ギャラリーオマドーン(桐生市宮本町1-4-13)
http://ommadawn.jimdo.com/
2017年3月27日
まる、マル、丸!
昨日は、「丸」のみで絵を描いてみました。
初めはみんな一緒に、大きい紙でマルのウォーミングアップ。好きな色、隣りの人の色、音や香りからイメージする色を選んで。
ノってきたところで、それぞれの制作。
自由に描くのは苦手かも…と伺っていた女子。苦手どころか絶妙な色とマルの組み合わせで何枚も描いてる…
お花を描くつもりが(固有の特性や方向性によってテーマを変えたりしています)、みんなの影響か、優しい感じのマルを描き始める子。
人のたくさんの感情を、金色の紙に七色のハートで表現した哲学的な子(もはやマルからは脱線)。
グラフィックデザイナーをしている亀山さんは、日本画のような渋い絵を描いて、子どもたちから尊敬されていました^_^
私自身も、できあがった作品を見るのがとっても楽しくて。またこういうのやりたいな。
2017年3月14日
才能それぞれ
先日の造形教室。
自閉症をお持ちの男子、このお花たちをこんな色合いと線で描ける感覚がとても羨ましい…
自分の固定観念に気づいてはクリアーに…を繰り返して、毎回学ばせてもらう。
そして、最近入った姉妹…姉妹と言えど創作傾向が全く正反対のお二人。こちらも楽しみ。
まだ少ないながらも、みんなタイプが違い個性的。そんな新しい出会いの度に、またグッドなタイミングで必要な師に出会え、必要な知識や智慧を与えてもらえている。行き当たりばったりの私は感謝しきりです。
2017年2月15日
最近のにじいろ造形教室
今週は、自由工作の達人、小3男子がすごかった。
あるもの全部の音を試してから作成したこだわりドラムセット。途中、脱線してボールゲームも仕上げ、その半端ない集中力に脱帽。
一方では癒しの絵が完成していました・・
2017年1月31日
最近のにじいろ書道教室
最近のにじいろ書道教室。
宿題の書き初め・・小さい体に大きな紙はけっこう大変。体力勝負!
毎回、初めは悪態つきつつも、急にふっと集中に入り、個性的な字を書きあげる子。
こだわり強く、いつも自分との戦いの子。うまく書けないと苛立って、紙ビリビリグシャグシャの山。そのまま終わったり、最後には満足の笑顔になったり、コントロールを学びながら成長が続いていく。
教室に向かう車の中で、ひゃっほ~、と言ってしまうほど書道が好きな年中女子^ ^
書けるかな?書けるかな・・?と言いながら、一枚一枚慎重なのだけど、実際に書いた字は太く大きく堂々としていて、やるときはやる、小1女子。
私が言ったことをすぐに理解して体言も早い子。欲が出てつい細かい注文が多くなってしまっても、あっそうか〜、といつも笑顔、笑顔で取り組んでいる。
初回は10分でやる気をなくした、まだまだ自由が好きな年中男子。向かないかもな…と思ったら、どんどん変わり、3ヶ月後には立派な「らいち」を書きました。
個性や可能性というものを、おもしろく勉強させてもらっている日々です^_^
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