「夏休み寺小屋ゆい」午後の部の様子と作品の一部。
アマビエ、二人目のじぶん、セキセイインコ、大川美術館にあるような絵だねとふらりと入ってきたおじさんに言われた日の出…
どちらの部も制作過程の楽しいエピソードがたくさん😊
ご参加のみなさま、桐生市民活動推進センターゆいさん、楽しい時間をありがとうございました。
「夏休み寺小屋ゆい」午後の部の様子と作品の一部。
アマビエ、二人目のじぶん、セキセイインコ、大川美術館にあるような絵だねとふらりと入ってきたおじさんに言われた日の出…
どちらの部も制作過程の楽しいエピソードがたくさん😊
ご参加のみなさま、桐生市民活動推進センターゆいさん、楽しい時間をありがとうございました。
「桐生市民活動推進センターゆい」さんにお声がけいただき、「夏休みの寺小屋ゆい」でワークショップをしてきました。
このような状況下ですが、人数制限など感染対策を行った上での開催です。
デカルコマニーという転写技法を使って偶然にできる色合いや形から、イメージのわくままに絵を発展させていく…。期待通り、子どもたちの発想はさまざまでおもしろい✨個性的な作品がいっぱい。
夏休みの楽しい思い出のひとつになれたかな。
午前の部の様子と作品の一部。
春になったのでお花を描きました。花瓶に活けたけれど、どんな風に描いてもOKにしました。
はじめは見て描いていても、描いているうちにだんだんイメージがふくらんできて、お花の神様や妖精がでてきて物語になっていったり、抽象的な絵になっていったり。
花瓶に美しくおさまっているお花を忠実に、繊細に描くことに夢中になっている人もいれば、真っ赤なガーベラだけを一輪だけばーんと大きく強調して描く人も(花瓶はちっちゃい)。おもしろい!
何を印象的に感じて、どう表現するか…って、人それぞれぜんぜん違うのだということを、あたりまえのように見せてくれる子どもたち。
そんな感覚大切にしたいなあと、また今日もたくさん学ばせていただき、勇気をもらった一日でした。
お花は桐生の「はなはる」さんで、たくさん、すてきに選んでいただきました。
くしゃくしゃの紙でひたすらたたいて。このあと全面に素敵な抽象画が✨写真がなくて残念。いつもバタバタなのです。
そしてそのあと切って立体にして、クリオネのような不思議な作品に♪
他にも気合いの入った「はやぶさ」や女子力高めな作品も。窓辺にゆらゆらゆれてきれいでした。
一昨日は透明な塩ビ板を使ってデカルコマニーしたり絵を描いたり、切って吊り下げたり。アトリエの一面がガラスなので、貼りつけると色がいっそう鮮やか、華やか✨
後半は自由創作の勢いが止まりませんでした。
みなさん発想がおもしろすぎて頭が下がります。